ケルン戦にフル出場した岡崎 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第16節が16日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは、MF長澤和輝とFW大迫勇也が所属するケルンと対戦し、0-0で引き分けた。
地元メディア『Allgemeine Zeitung』は、同試合に出場した各選手の採点と寸評を発表。フル出場した岡崎には「4」(最高点1、最低点6)の採点をつけた。
また、同メディアは岡崎について「ワントップでプレーした日本人選手は、ユヌス・マッリに見つけてもらうまで、マインツの世界から切り離されてしまっていたのだろうか。76分に取り屋はシュートを放ったが、バーを直撃した。このシーン以外は、相手の守備の前に精彩を欠いた」と厳しい評価を下している。