ヴォルフスブルク戦に途中出場した大迫 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第17節が20日に行われ、ヴォルフスブルクと対戦したMF長澤和輝、FW大迫勇也が所属するケルンは、1-2で敗れた。
83分からピッチに立った大迫は、出場時間が短いことについて「難しい部分はありますけど、今置かれている状況で、その5、6分で結果を出せるようにしないと先はないと思います」と述べた。
また、同選手は「ここから1カ月間は時間があるので、もう一回、自分のプレーを分かってもらうことが大切です」と主張。さらに「ボールの近くでプレーして、そこで他人との違いを出していきたいです。それを意識してやっていきたいと思います」と語った。