ケルンに所属する長澤(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第17節が20日に行われ、ヴォルフスブルクと対戦したMF長澤和輝、FW大迫勇也が所属するケルンは、1-2で敗れた。
出場機会がなかった長澤は、試合後にシーズン前半を振り返り「けがに始まって色々と問題が起きて、なかなか試合に絡めませんでした」とコメント。また「大きな怪我は経験がないですし、そこからのリハビリも初めてでした。ブンデスの1部も初めてですし、いろいろな初めての経験もあったので、これをしっかり吸収して次に繋げていきたいです」と述べた。
さらに、同選手は後半戦に向けて「前半戦がこうやって終わって、自分は試合に絡めていないので、もっとアピールしていきたいと思います」と主張。中断期間の過ごし方に関しては「クリスマスだったり、年末だったり、同窓会だったり、今までなかなか会えなかった友達に会える機会もあるので、いろんな人と話して、しっかりリフレッシュしたいです」と語った。