HSV戦でフル出場したシャルケDF内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第17節が20日に各地で行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケは、ホームでハンブルガーSV(HSV)と対戦し、0-0の引き分けに終わっている。
試合後、地元メディアは出場した各選手の採点と寸評を掲載。この試合でフル出場した内田については以下の通りとなった。(1が最高、6が最低)
『デア・ヴェステン』
採点:3
寸評:彼が非常に気の利くプレーをしたため、HSVは彼のいるサイドでほとんど何も起こせなかった。3分に敵をブロックすると、その後も13回あった1対1のうち、12回で勝利している。だが相手陣内の最後のところでは、彼のプレーもあまりうまくいかなかった。
『レヴィーア・シュポルト』
採点:4
寸評:右サイドの前方でプレーするのは彼にとっての喜び。5分おきにHSVのペナルティエリアの方へ向かって走り込み、よくファウルを受けていた。69分のシーンでは、彼にPKが与えられるべきだった。