練習に合流したロイス(左)とクロップ監督(右) [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
日本代表MF香川真司とMF丸岡満が所属するドルトムントが8日、ドイツ代表FWマルコ・ロイスが練習に復帰したことを明らかにした。ブンデスリーガ公式HPが伝えている。
ロイスは昨年11月2日のブンデスリーガ第12節パーダーボルン戦で右足首外側じん帯を損傷。離脱を強いられていた。
また、7日にはイタリア代表FWチーロ・インモービレ、8日にはドイツ代表DFエリック・ドゥルムがインフルエンザから回復し、年明け後初めて練習に参加した。さらに、ギリシャ代表DFソクラティス・パパソタソプーロスやアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンもランニングを開始。負傷離脱していた選手が続々と復帰を果たしている。
ドルトムントはブンデスリーガ第17節を終えて勝ち点15にとどまり、2部降格圏内の17位に低迷。31日に行われる第18節では、レヴァークーゼンと対戦する。