ベストイレブンに選出された長谷部(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、ドイツ誌『キッカー』で高い評価を受けた。
フランクフルトは3日に行われたブンデスリーガ第19節でヴォルフスブルクと対戦し、1-1で引き分けた。フル出場し、チームの勝ち点1獲得に貢献した長谷部は、同誌の採点で「2」(最高点1、最低点6)を与えられ、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた。
さらに、長谷部は同誌が発表したブンデスリーガ第19節のベストイレブンにも名を連ねた。布陣は4-2-3-1となっており、長谷部は守備的MFのポジションに選出されている。