大敗に肩を落とすHSVの選手たち [写真]=Bongarts/Getty Images
ハンブルガーSVの選手たちが、14日に行われたブンデスリーガ第21節のバイエルン戦を振り返った。ブンデスリーガ公式HPが伝えている。
アウェーでのバイエルン戦に臨んだハンブルガーSVは、21分にPKで先制ゴールを許すと、2分後にもドイツ代表MFマリオ・ゲッツェに得点を奪われる。その後も、バイエルンの攻撃を止めることができずに失点を重ね、0-8で敗戦を喫した。
試合後、クロアチア代表FWイヴィツァ・オリッチは「大敗だった。この場所で何かを成し遂げるのは難しいと分かっていたけど、このような敗戦は僕たちの自信に影響を及ぼしてしまう。今回のことは早く忘れ、次の試合に向けて集中しなければならない」と語った。
また、元ドイツ代表DFマルセル・ヤンセンは「今日の試合を分析するのは難しい。両チームの間には大きな差があった」とコメント。チリ代表MFマルセロ・ディアスは「このような試合の後は、何も話すことができない」と大敗にショックを受けていた。