バイエルンのペップ監督と握手するHSVのツィンバウアー監督(左) [写真]=Getty Images for FC Bayern
ハンブルガーSVは、14日に行われたブンデスリーガ第21節でバイエルンと対戦し、0-8で大敗。ハンブルガーSVを率いるヨーゼフ・ツィンバウアー監督が試合を振り返った。バイエルンのクラブ公式サイトが同日に伝えている。
ツィンバウアー監督は試合後、「この敗戦を一生忘れないだろう。0-8で敗戦すれば、課題は山積みだということだ」とコメントすると、「今日の相手は非常に強かったが、ファンに謝罪しなければならない。0-8の敗戦なんて信じられないからね」と、8失点での敗戦を悔やんだ。
ハンブルガーSVは次節、22日にホームでボルシアMGと対戦する。同監督は、「前を向かなければならない。可能な限り早く立ち直って、次のボルシアMG戦で対応するところを見せなければならない」とコメントした。