シャルケでプレーする内田 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ100試合出場を果たしたシャルケの日本代表DF内田篤人に記念ユニフォームが贈られた。同選手のコメントをブンデスリーガ日本語版公式HPが伝えている。
内田は3日のバイエルン戦でブンデスリーガ100試合出場を達成。21日のブンデスリーガ第22節ブレーメン戦は負傷のため欠場となったが、キックオフ前にセレモニーが行われ、背番号「100」が入ったユニフォームを受け取った。
内田は「同じチームで100試合やれるのは良いことです。たくさんの人に応援されての100試合は凄く嬉しいです」と喜んだ。その一方で、「試合数よりも勝利数の方が気になります。そこにこだわっていかないとダメかなと思います」と述べていた。