ドルトムントのインモービレ(左)と香川(右) [写真]=Borussia Dortmund/Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントのイタリア代表FWチーロ・インモービレが、母国メディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』とのインタビューで「このチームに加入してから、まだチームメートの誰からも家に招待してもらっていない」と漏らしたとされる件で、ドイツ紙『ビルト』が22日に緊急アンケートを行っている。
同紙は「誰も1人で食事はしたくない。インモービレも一緒だ!」とし、「ドルトムントのどの選手が食事に招待するべきか?」という読者調査をオンライン上で実施。候補者は全部で5人おり、その中には香川も含まれていたが、結果は断トツで『ケバブ投げつけ事件』のあの選手がトップになっている。
アンケート結果は以下の通り。(ドイツ時間22日21時現在、投票者数1万6790)
1位:MFケヴィン・グロスクロイツがケバブを…得票率57%
2位:GKローマン・ヴァイデンフェラーが(ドイツ名物の)ジャガイモの炒め物を…同14%
3位:DFウカシュ・ピシュチェクとMFヤクブ・ブワシュチコフスキが(ポーランドの伝統煮込み料理の)ビゴスを…同12%
4位:DFソクラティス・パパスタソプーロスが(ギリシャ名物の)ギロスを…同11%
5位:MF香川真司が寿司を…同6%