リベリー&ロッベンの負傷に言及するペップ「深刻なものではない」

リベリー ロッベン

バイエルンのリベリー(左)とロッベン(右) [写真]=Bongarts/Getty Images

 バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、11日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのシャフタール戦で途中交代した元フランス代表MFフランク・リベリーと、オランダ代表FWアリエン・ロッベンの状態について言及した。イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 敵地でのファーストレグを0-0で終えていたバイエルンは、ホームでのセカンドレグに7-0で勝利し、ベスト8進出を決めた。しかし、同試合ではロッベンが19分に太ももを痛めて途中交代、リベリーも足首の問題で59分にピッチを後にしていた。

 試合後、グアルディオラ監督は両選手のけがについて「我々は明日、どのような負傷なのか確認しなければならない」とコメント。その一方で、「医師は深刻なものではないと話していた」と述べた。

 バイエルンは、14日にブンデスリーガ第25節のブレーメン戦を控えている。

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