アウクスブルク戦に先発した岡崎(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第25節が14日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツはアウクスブルクと対戦し、2-0で勝利した。
ドイツメディア『Sportal.de』が同試合の採点と寸評を発表。フル出場を果たした岡崎は「2.0」との高評価を受け「実に力強いパフォーマンス。前線で競り合いをいとわず、何度も敵を混乱に陥れていた。一見の価値あるゴールで貴重な先制点をもたらし、2点目でも深い位置からクレバーなパスを通してチャンスメークに絡んだ」と記されている。
マインツは次節、ホームでヴォルフスブルクと対戦する。