ドルトムントは、敵地で競り勝った [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、同代表のMF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦。アウェーで、3-2と勝利した。
ドイツ誌『キッカー』では、出場各選手のプレーを採点(最高点1、最低点6)。1ゴール1アシストの香川は「2.5」、1アシストの清武は「3」、先発出場して85分までプレーした酒井は「3.5」だった。なお、香川は12.24キロの走行距離を記録し、両チームでトップだった。
第26節終了時点で、ドルトムントは勝ち点33で10位。ハノーファーは同27で14位となっている。