CLシャフタール戦で途中交代するリベリー [写真]=Getty Images
バイエルンは4日に行われるブンデスリーガ第27節で、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントと対戦する。アウェーでの一戦を控え、フランス代表MFフランク・リベリーが試合を欠場することが決まった。2日にクラブ公式サイトが伝えている。
同選手は、3月12日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのシャフタール戦で足首を負傷していた。キャプテンを務めるドイツ代表DFフィリップ・ラームはリベリーの負傷欠場について、「良くないことだ。非常に重要な選手だからね。でも前を向こう。僕たちの選手層は幅広いし、彼の不在を補わなければならない」とコメント。リベリーの欠場を嘆きつつ、前向きな姿勢を示している。
バイエルンではリベリーの他にも、オランダ代表FWアリエン・ロッベン、スペイン代表MFハビ・マルティネス、オーストリア代表DFダヴィド・アラバがドルトムント戦を負傷欠場する。