シャルケでプレーする内田 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第27節を控え、ドイツ誌『キッカー』が各試合の先発メンバーを予想した。
各国代表戦が終わり、2週間ぶりにリーグ戦が再開される同節。日本人選手では8選手が先発出場を予想された。
4日に行われる試合では、ドルトムントの香川真司がバイエルン戦で、マインツの岡崎慎司がブレーメン戦でそれぞれ先発出場することが濃厚となった。また、長谷部誠と乾貴士の所属するフランクフルトと酒井宏樹と清武弘嗣の在籍するハノーファーの一戦では、日本人4選手が先発する見込みとなっている。
一方、ケルンの大迫勇也と長澤和輝はフライブルクとの試合でベンチスタート予想が伝えられ、シュトゥットガルトの酒井高徳もヴォルフスブルク戦で、先発から外れることが濃厚となっている。
翌5日の試合では、シャルケの内田篤人がアウクスブルク戦で先発出場する見通し。細貝萌と原口元気の所属するヘルタ・ベルリンはパーダーボルンと対戦するが、原口は先発、細貝はベンチスタートと予想されている。