ブレーメン戦でフル出場したマインツFW岡崎慎司 [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは、4日に行われたブンデスリーガ第27節でブレーメンと対戦し、スコアレスドローで終わった。
ドイツ紙『Allgemeine Zeitung』が同試合の採点と寸評を発表。フル出場の岡崎には「3」(最高点1、最低点6)と及第点をつけ、「9分に、ナイスなダイレクトボレーを放つ。その後、やや目立たなくなったが、それは、ブレーメンDFがフィジカルで上回っていたことにも起因する。79分、最後の瞬間にシュートを阻まれ、90分には、ヘディングでの好シュートが再び阻止された」と記している。
マインツは次節、11日にレヴァークーゼンをホームに迎えて対戦する。