ドルトムント戦で負傷したシュヴァインシュタイガー(右) [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
バイエルンに所属するドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーが、8日に行われるDFBポカール準々決勝のレヴァークーゼン戦を欠場することが濃厚となった。6日付のドイツ誌『キッカー』など各メディアが報じている。
シュヴァインシュタイガーは、4日に行われたブンデスリーガ第27節の日本代表MF香川真司が所属するドルトムント戦に先発出場。しかし、58分にMFセバスティアン・ローデと途中交代していた。同選手はこの試合で左足首を痛めていた模様で、6日の練習にも参加しなかった。
ただし、クラブは公式HP上でシュヴァインシュタイガーの負傷は重症ではないと明言。長期の離脱になることはなさそうだ。