ヘルタ・ベルリンに所属するMF細貝萌 [写真]=Bongarts/Getty Images
ヘルタ・ベルリンに所属するMF細貝萌が13日、自身のブログ(http://www.hajime-hosogai.net)で入院していたことを明かした。
細貝は、タイトルに「入院してました」とつけ、「足の炎症がだいぶ治まりやっと退院しました」と報告。ギプスを作成している様子の写真を掲載し、実はベルリン市内の病院に入院していたことを伝えた。
人生初の入院だったという細貝は、「この時間は自分の状況を色々整理することが出来、神様が与えてくれた時間だったのかな。と思っています!」と前向きなコメントを残した。
入院中は、「今シーズン広島カープに復帰した野球選手の黒田博樹選手の本『決めて断つ』を読んだり、清原和博選手と桑田真澄選手の物語を見たり」と、読書やDVD鑑賞をしていた様子。また、サッカーができない状況を我慢しているようで、「こんな事をしていると病室でも俄然やる気になりましたが…、、炎症を早く治すために動いては駄目だと言われていたので何も出来ず、病室の掃除を気合いやったのはここだけの秘密」などと綴っている。
最後は、コメントを寄せてくれたファンに感謝の言葉を述べるとともに、「明日からまた前に進んでいきます!」と早期復帰を誓っている。