シャルケ所属の内田 [写真]=Bongarts/Getty Images
シャルケは20日、所属する日本代表DF内田篤人が膝蓋腱の問題により、10日間の休養をとることになったと発表した。
右膝蓋腱に炎症を起こしている内田は、3月10日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのレアル・マドリード戦で途中出場して以来、クラブでの公式戦出場がない。
クラブは公式ツイッターを通じて、10日間の休養後、その後の治療やトレーニング方針を決定する予定としている。また、経過観察後、チームのドクターから手術が勧めらられた場合、最終決定が内田によって決められると合わせて伝えている。