ベスト11に選出された岡崎(左)と香川(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガは第29節におけるファン選出のベストイレブンをリーグ公式HP上で発表し、ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司と、マインツの同FW岡崎慎司が選出された。
香川がベストイレブンに選ばれるのは、ドルトムント復帰後初ゴールを決めた第3節のフライブルク戦以来26節ぶり2度目となる。また岡崎がベストイレブンに選出されたのも、第4節のドルトムント戦以来25節ぶり2度目となった。
その他には、ドルトムントのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンが5回目の選出。同じくドルトムントから、DFマルセル・シュメルツァー、DFエリック・ドゥルムらが選ばれている。
ブンデスリーガ第29節ドイツ語版ファンページ選出ベストイレブンは以下のとおり。(カッコ内は所属クラブと選出回数)
▼GK
ラルフ・フェールマン(シャルケ/2)
▼DF
マルセル・シュメルツァー(ドルトムント/2)
キリアコス・パパドプーロス(レヴァークーゼン/1)
エメル・トプラク(レヴァークーゼン/1)
エリック・ドゥルム(ドルトムント/2)
▼MF
セバスティアン・ローデ(バイエルン/1)
香川真司(ドルトムント/2)
トビアス・ヴェルナー(アウクスブルク/3)
ユリアン・ブラント(レヴァークーゼン/1)
▼FW
ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント/5)
岡崎慎司(マインツ/2)