シャルケ戦で大活躍の長澤 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』は11日、ブンデスリーガ第32節のベストイレブンを発表し、ケルンに所属するMF長澤和輝を選出した。
10日、長澤と日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、同代表DF内田篤人の所属するシャルケと対戦し、2-0で勝利した。この勝利により、ケルンは1部残留を決めている。
長澤はこの試合に先発出場し、先制点を演出。この活躍により、同選手はチーム最高点タイの「2」と採点(最高点1点、最低点6点)され、自身初となるベストイレブンに選出された。
▼GK
ヤン・ゾマー(ボルシアMG)
▼DF
ティモシー・チャンドラー(フランクフルト)
ネヴェン・スボティッチ(ドルトムント)
トニー・ヤンシュケ(ボルシアMG)
バスティアン・オツィプカ(フランクフルト)
▼MF
クリストフ・クラマー(ボルシアMG)
パトリック・ヘアマン(ボルシアMG)
ダニエル・ディダヴィ(シュトゥットガルト)
長澤和輝(ケルン)
▼FW
ラウール・ボバディジャ(アウクスブルク)
バス・ドスト(ヴォルフスブルク)