ザンクトパウリ戦に出場したボーフムMF田坂祐介(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ2部の第33節が17日に行われ、MF田坂祐介の所属するボーフムはザンクトパウリと対戦し、1-5で敗戦した。
ドイツ紙『Revier Sport』が、同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。後半の途中から出場した田坂には、「4」の採点(最高点1、最低点6)をつけ、「この試合でも途中から投入され(59分)、いいアクションもあったが、彼がピッチに送られた時(1-4で負けていた)には、すでにミサが執り行われていた」との寸評を記した。
負傷していた田坂は、前節の終盤から途中出場し13試合ぶりの復帰を果たすと、1ゴールも獲得。今シーズンのリーグ戦では21試合に出場し、3ゴールを記録している。
ボーフムは24日に行われる最終節でザントハウゼンとのホーム戦に臨む。