選手たちにビールをかけられるグアルディオラ監督(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ最終節が23日に行なわれ、すでにリーグ優勝を決めているバイエルンは日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツと対戦。ホームで2-0と勝利し、最終節を白星で飾った。
試合後の優勝セレモニーでは恒例のビールかけが実施され、昨年同様、選手たちはジョゼップ・グアルディオラ監督に容赦なくビールのシャワーを浴びせた。グアルディオラ監督は「これは偉大な伝統だ。嬉しいと」と語り、リーグ3連覇を選手たちと祝った。クラブ公式HPがコメントを伝えている。
指揮官は、「チームとスタッフ、そしてファンを祝福するよ。彼らのサポートは素晴らしかった。来シーズンは、さらに強くなって帰ってくるつもりだ。可能な限りのベストメンバーを擁し、我々は常に前進する」と、4連覇に向けて成長を誓った。