バイエルン戦でと途中出場した岡崎慎司(左) [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
ブンデスリーガ最終節が23日に行なわれ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは敵地でバイエルンと対戦し、0-2で敗れた。
ドイツメディアが、同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。『Sportal.de』は、52分から今シーズン初の途中出場をした岡崎に、「3.5」(最高点1、最低点6)をつけ、「途中交代で入った後も、試合に大きな影響を与えられなかった。だが、1対1の高い勝率でファイトあるところを示した」と評している。
■『Allgemeine Zeitung』紙
採点:4
寸評:「スペース内でのテンポを上げるべく、戦術上の理由からベンチスタートとなった。52分に投入されたが、目立った動きはなかった」
■『Sportal.de』
採点:3.5
寸評:「戦術上の理由からベンチスタートとなり、途中交代で入った後も、試合に大きな影響を与えられなかった。だが、1対1の高い勝率でファイトあるところを示した」