シュトゥットガルトの監督就任へ就任するツォルニンガー氏 [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトは25日、アレクサンダー・ツォルニンガー氏が監督に就任したと発表した。同クラブ公式HPが伝えている。
24日には今シーズン、チームを率いていたフーブ・ステフェンス監督と契約を更新しないと発表したシュトゥットガルト。わずか1日での後任決定となった。
ツォルニンガー氏はかつてシュトゥットガルトの助監督を務めた経験もある。同クラブののロビン・ドゥットSD(スポーツ・ディレクター)は、「ツォルニンガーが掲げるサッカーは、シュトゥットガルトが追求しているものと非常に近い」と、就任の理由を説明している。