レヴァークーゼンへの移籍が決まったメーメディ [写真]=Bongarts/Getty Images
レヴァークーゼンは11日、フライブルクからスイス代表FWアドミル・メーメディを獲得したことをクラブ公式HP上で発表した。契約は2019年6月30日までの4年間となる。
移籍に際しメーメディは「僕の夢はチャンピオンズリーグでプレーすることだ。そして、レヴァークーゼンへ移籍することでこの目標を達成することが出来ると思った。2014-15シーズンで、レヴァークーゼンはとても印象的だった。フライブルクとの対戦の時だけでなくね。その一員になることを嬉しく思うよ」と、喜びのコメントを残している。
現在24歳のメーメディは、2013-14シーズンにディナモ・キエフからフライブルクにレンタルで加入し、今シーズンから完全移籍を果たしていた。今シーズンのブンデスリーガでは28試合で4ゴールを記録している。また、スイス代表としては昨年のブラジル・ワールドカップにも出場していた。