ドルトムント所属のグロスクロイツ [写真]=Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表MFケヴィン・グロスクロイツは、負傷していたひざが悪化したため復帰が遅れると、自身のインスタグラムで明かした。
グロスクロイツは、2月4日に行われたブンデスリーガ第19節に出場して以来、欠場が続いたまま2014-15シーズンを終えており、4月末には左ひざの手術を受けて、約4週間の離脱と診断されていた。
同選手は、27日に自身のインスタグラムで、「ひざの負傷が悪化してしまった」と明かすと、「希望は捨てていないし、戦い続けるよ」と復帰に向けてコメント。
さらに、復帰時期については、「チーム練習に合流できる時期はまだ分からない。だが、数週間かかるだろう」とさらなる離脱となることを明かし、「今は、僕にとってとても辛い時期だ。全力を尽くすことを約束するよ」と語った。