新ユニフォームを着たロイス(中央)や香川(左)
プーマは1日、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントの2015-16シーズン用のホームキットを発表した。
新しいホームユニフォームはクラブの伝統と新しいデザインが融合。イエローをベースとしたシャツに水平方向に施されたブラックのピンストライプが特徴で、首元はブラックの袖の切り替えと襟付きのVネックとなっている。
発表のために制作されたドキュメンタリービデオには香川やドイツ代表MFマルコ・ロイスらが出演。新ユニフォームは、7日の七夕の日に開催される川崎フロンターレとの親善試合でお披露目される。
そのロイスは、新ユニフォームについて、「この新しいシャツは素晴らしく、胸に施されているピンストライプが気に入っています。2015-16 シーズンを通してこの新しいシャツを着ることを楽しめることでしょう」とコメントし。
さらに新シーズンについて、「新しいシーズンへの興奮が高まってきています。ジグナル・イドゥナ・パルクでピッチに再び足を踏み入れること、そしてブラックとイエローのたくさんファンのみなさんにお会いすることを本当に楽しみにしています」と語っている。
新ユニフォームは、本日7月1日から全国のプーマ取り扱いショップにて販売中。