(左から)乾貴士、長谷部誠、山田大記 [写真]=Bongarts/Getty Images
DFBポカール1回戦が7〜10日にドイツ各地で開催される。8日からは日本人選手が所属するブンデスリーガのクラブが登場。ドイツ誌『キッカー』が各試合の予想先発メンバーを掲載している。
MF長谷部誠とMF乾貴士が所属するフランクフルトは、敵地でブレーマーSVと対戦。長谷部が右サイドバックで、乾は2列目の左でスタメン入りすると予想されている。
ロイトリンゲン・フースバルとアウェーで対戦するブンデスリーガ2部のカールスルーエは、負傷で離脱していたMF山田大記が先発メンバーに復帰する見込み。SVメッペンとアウェーで対戦するケルンは、FW大迫勇也、MF長澤和輝ともにスタメンから外れると予想された。
シャルケは、敵地でデュイスブルクと対戦するが、ひざの手術を受けたF内田篤人は欠場する。
なお、MF香川真司とMF丸岡満が所属するドルトムント、MF武藤嘉紀が所属するマインツ、DF酒井宏樹とMF清武弘嗣が所属するハノーファー、DF酒井高徳の所属するハンブルガーSVは9日に登場。10日は、MF細貝萌とFW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンと、FW宮市亮の所属するザンクトパウリ(ブンデスリーガ2部)が同1回戦に臨む。