DFBポカール1回戦が7〜10日に開催。ドイツ誌『キッカー』が各試合の予想先発メンバーを掲載している。
9日には、MF香川真司とMF丸岡満が所属するドルトムント、MF武藤嘉紀が所属するマインツ、DF酒井宏樹とMF清武弘嗣が所属するハノーファー、DF酒井高徳の所属するハンブルガーSVが登場する。
マインツはアウェーでコットブスと対戦。今夏新加入の武藤は、ヨーロッパで初の公式戦となるが、2列目の左で先発出場が予想されている。また、ハノーファーは、酒井宏樹が右サイドバックで先発出場の見込み。清武は右足の骨折で離脱しているため欠場する。
ドルトムントはアウェーでケムニッツァーと対戦。香川と丸岡はスタメン落ちが予想されている。カールツァイス・イェーナと対戦するハンブルガーSVの酒井高徳も予想先発メンバー外となった。
なお、10日にはMF細貝萌とFW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンと、FW宮市亮の所属するザンクトパウリ(ブンデスリーガ2部)が登場する。