『キッカー』誌のベストイレブンに選出された香川真司 [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』がブンデスリーガ第2節のベストイレブンを発表し、ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が今シーズン初めて選出された。
香川は23日に行われた第2節のインゴルシュタット戦に先発出場し、2-0で迎えた84分に今シーズン初ゴールをマークしていた。ドルトムントからはその他にドイツ代表DFマッツ・フンメルス、同DFマティアス・ギンター、同DFマルセル・シュメルツァーが選ばれている。
『キッカー』誌が選出したブンデスリーガ第2節のベストイレブンは以下のとおり。
▼GK
ルーカス・フラデツキー(フランクフルト)
▼DF
マルセル・シュメルツァー(ドルトムント)
マッツ・フンメルス(ドルトムント)
ヨアン・ジュルー(ハンブルガーSV)
マティアス・ギンター(ドルトムント)
▼MF
ケビン・フォクト(ケルン)
ダグラス・コスタ(バイエルン)
香川真司(ドルトムント)
クリスティアン・クレメンス(マインツ)
▼FW
ダニエル・ギンチェク(シュトゥットガルト)
ピエール・ミシェル・ラソッガ(ハンブルガーSV)