ドルトムントに所属するギュンドアン [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、かねてから交際していた女性と破局していたことが分かった。11日、ドイツ紙『デア・ヴェステン』が報じている。
同紙によると、2013年の夏からギュンドアンと恋仲にあった女優のシーラ・シャヒンさんは、「イルカイとは別れました。私たちにとってこの決断は簡単なものではありませんでした。とても悲しいです」と話しており、同選手と同棲していた家を2週間前に出て、現在は生まれ育ったベルリンに戻っているという。
また、ギュンドアンが所属するマネージメント会社もこれを認め、「イルカイとシーラは少し前に、友好的に、別々の道を歩むことになった」と、喧嘩別れではなかったことを伝えた。
シャヒンさんは2011年にトルコ系ドイツ人として初めて雑誌『Playboy』の表紙に起用され、その後もドイツの民放放送局で司会を務めるなど、多方面で活躍している。