シュトゥットガルト戦に出場したハノーファーMF清武弘嗣
負傷が心配されていたハノーファー所属のMF清武弘嗣は、26日に行われるブンデスリーガ第7節のヴォルフスブルク戦に出場可能となった。ドイツ紙『ビルト』が同日に報じている。
ハノーファーは、23日に行われた第6節でシュトゥットガルトと対戦し1-3の逆転負けを喫し、5連敗となった。清武は、同試合でフル出場し、今シーズン初アシストも記録していた。
だが、ハノーファーを率いるミヒャエル・フロンツェック監督は翌24日に、「清武は負傷した。検査結果を待たなければならない」と明言。同紙によると、清武は試合中にふくらはぎを負傷していた。
同選手の再離脱が心配されたが、クラブ公式ツイッターによると、フロンツェック監督は25日に、「清武がプレーできると見込んでいる。だが、練習の様子を見なければならない」とコメントし、順調に回復していることを明かしていた。
また、同紙によると、清武は25日に行われた練習でフルメニューを消化。そのため、26日のヴォルフスブルク戦に出場可能だと報じている。
By サッカーキング編集部
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