アウクスブルク戦で2アシストを記録したMF香川真司 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、25日に行われたブンデスリーガ第10節のアウクスブルク戦で2アシストをマークし、同リーグ公式サイトが掲載しているアシストランクで単独3位に躍り出た。
香川はアウクスブルク戦の21分、左サイドからマイナスの折り返しでドイツ代表MFマルコ・ロイスの得点をアシスト。また、33分には、鮮やかなヒールパスからまたもロイスのゴールをお膳立てした。さらに後半アディショナルタイムの91分、香川のパスを受けたガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンが相手DFを1人かわしてゴールを決めたが、リーグ公式サイトでは、香川の3アシスト目は記録されなかった。
今節2アシストを記録した香川は今シーズン5アシスト目に到達。バイエルンのブラジル代表MFドゥグラス・コスタやボルシアMGのブラジル人FWラファエルの6アシストに次ぐ、アシストランク単独3位につけている。
なお、香川とチームメートのドイツ代表DFマティアス・ギンターが4アシストで単独4位、オーバメヤンとアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが3アシストで5位タイに続いている。
By サッカーキング編集部
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