契約を延長したパパスタソプーロス [写真]=VI Images via Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは26日、ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスとの契約を2019年6月30日まで2年間延長するとクラブ公式HP上で発表した。
契約を延長したパパスタソプーロスは「このドルトムントという町、そしてBVB(ドルトムントの愛称)とその人々は僕と家族にとってここが第二の故郷であると感じさせてくれる。この黄色と黒のユニフォームは長く着られることを嬉しく思うよ」と喜びを語った。
現在27歳のパパスタソプーロスはAEKアテネの下部組織出身で、2005年にプロデビューを果たした。2006年にニキ・ヴォロスへレンタルされて経験を積んだ後、2008年からイタリアへ新天地を移してジェノアに入団。2010-11シーズンはミランでもプレーした。11-12シーズンからブレーメンに加入すると、2013年にドルトムントへ移籍していた。
By サッカーキング編集部
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