ハノーファーでプレーする清武 [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹の所属するハノーファーは2日、クラブ公式ツイッターを通じて、清武が検査を受けたことを発表した。
発表によると、清武は1日に行われたブンデスリーガ第11節ハンブルガー戦で右足を負傷。2日にレントゲン検査を受けたところ骨折箇所はなく、打撲と診断された模様となっている。
今季からハノーファー背番号「10」を背負う同選手は、6月に行われた日本代表の合宿中に右足を骨折してシーズン開幕に出遅れるも、第4節のドルトムント戦で復帰して以降は中心選手として躍動。以降の8試合すべてに先発出場し、2得点4アシストを記録している。
By サッカーキング編集部
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