シャルケに所属する内田篤人(写真は昨年3月) [写真]=Bongarts/Getty Images
負傷で戦列を離れているシャルケ所属のDF内田篤人が、4週間後の復帰を目指していることを明かした。2日、クラブ公式ツイッター(@s04_jp)が伝えている。
内田は10月31日に行われたブンデスリーガ第11節、インゴルシュタット戦後にインタビューを受け、クラブはツイッターでその動画を公開した。同選手はドイツ語で、「4週間後、チームトレーニングに復帰できることを願っている」と、意気込みを語っている。
今年6月に右ひざの手術を受けて以来、長期離脱を強いられている内田は、10月22日にボールを使った練習を再開し、復帰に向けて前進していた。
なお、シャルケは第11節までを消化したリーグ戦で、現在4位。8日には敵地で日本代表MF香川真司が所属する2位ドルトムントとの“ルール・ダービー”に臨む。
By サッカーキング編集部
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