ディナモ・ザグレブ戦に先発出場したリベリー [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンは11日、元フランス代表MFフランク・リベリーとモロッコ代表DFメディ・ベナティアが負傷離脱することを発表した。
両選手は、10日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節のディナモ・ザグレブ戦に先発出場したものの、ともにハーフタイムに負傷交代を強いられていた。筋肉の負傷と診断され、年内に行われる残り3試合を欠場することが決定している。
現在28歳のベナティアは、今季のブンデスリーガで6試合に出場。一方のリベリーは5日のボルシアMG戦で9カ月の長期離脱から復帰したばかりで、ディナモ・ザグレブ戦の出場が今季初先発だった。
12日のリーグ戦第16節でインゴルシュタットと対戦するバイエルン。16日にDFBポカール・ラウンド16のダルムシュタット戦に臨み、19日のリーグ戦第19節ハノーファー戦を消化すると、およそ1カ月のウィンターブレイクを迎える。
By サッカーキング編集部
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