レヴァークーゼンでプレーするエルナンデス [写真]=Bongarts/Getty Images
12日、ブンデスリーガが公式ツイッター(@Bundesliga_EN)で実施していた“アイドル選手権”の最終投票が終了を迎えた。レヴァークーゼンに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスがドルトムント所属の日本代表MF香川真司を下し、リーグのアイドルに選出されている。
同企画では、ノミネートされた6選手を2グループに分けて24時間の人気投票を行い、各組上位2選手が決勝に進出。その後は最下位の選手が落選していく方式の投票が3度繰り返された。
夏の移籍市場最終日に加入し、今季からレヴァークーゼンでプレーするエルナンデスは、リーグ戦第4節のダルムシュタット戦でデビューを飾ると、13試合で10得点を記録。チャンピオンズリーグ・グループステージでは全6試合に先発出場し、5得点を挙げている。
■選出された候補者6名の最終順位(カッコ内は所属クラブ)
1位:ハビエル・エルナンデス(レヴァークーゼン)
2位:香川真司(ドルトムント)
3位:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
4位:トーマス・ミュラー(バイエルン)
予選敗退:ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)、ファビアン・ジョンソン(ボルシアMG)
By サッカーキング編集部
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