シャルケ戦後に同僚やサポーターと勝利を喜ぶ香川真司(中央)[写真]=Getty Images
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、好物である“うどん”を食べ納めした様子を、自身の公式ツイッター(@S_Kagawa0317)で報告した。
ブンデスリーガは前半戦が終了し、約1カ月のウィンターブレイクに突入。今シーズンここまで公式戦26試合に出場し8ゴールを記録した香川は、休暇を利用し日本に帰国している。
同選手は31日、ツイッターで「2015,the last UDON」とのメッセージとともに、2015年最後のうどんを楽しむ自身の写真を掲載。日本での休暇を満喫しているようだ。
うどん好きで知られる香川は、11月8日に行われたブンデスリーガ第12節、DF内田篤人が所属するシャルケとの“ルール・ダービー”で貴重な先制ゴールを挙げて3-2の勝利に貢献すると、試合後に「祝杯はうどんで! Celebrate with UDON!!」とツイートしていた。
ドルトムントは、ウィンターブレイク明けの来年1月23日に行われるリーグ戦第18節、ボルシアMGとのアウェーゲームで新年最初の試合を迎える。
By サッカーキング編集部
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