長期離脱を強いられている内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images
シャルケに所属する日本代表DF内田篤人が17日、チームの全体練習に合流した。ドイツ紙『Ruhr Nachrichten』が報じている。
シャルケはウインターブレイク期間、米フロリダでトレーニングキャンプを実施。同キャンプには負傷離脱中の内田も帯同したが、個人での別メニュー調整を強いられていた。しかし17日、内田はキャンプを終えたシャルケの全体練習に合流を果たしたと報じられている。トレーニングの最後に実施された試合形式の練習には参加しなかったものの、戦列復帰へ前進したとみられる。
内田は昨年6月に右ひざの手術を受け、長期離脱中。昨年10月22日にボールを使った練習を再開し、復帰に向けて調整を進めている。
シャルケは24日、ウインターブレイク明けの初戦となるブンデスリーガ第23節ブレーメン戦に臨む。
By サッカーキング編集部
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