シャルケに所属するドイツ代表DFマイヤー [写真]=VI-Images via Getty Images
DF内田篤人が所属するシャルケのドイツ代表MFマックス・マイヤーが、プライベートで災難に見舞われていたことが明らかとなった。19日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
同紙によると、シャルケがキャンプを行った米国マイアミに先乗りし、冬の休暇を過ごしていたマイヤーは3日、60万ユーロ(約7600万円)のランボルギーニをレンタルしてドライブしていたところ、雨によりコントロールを失いガードレールに衝突。さらに別のもう1台の車にもぶつかったという。
幸いにも、マイヤーを含めこの事故で負傷した者はいなかったが、車の破損はひどく、その損害額は40万ユーロ(約5100万円)にも上った。ただし、同選手はレンタカーを借りる際に保険へ加入していたため、自らの負担額はその5パーセントにあたる2000ユーロ(約25万5000円)ほどで済んでいる。
マイヤーの代理人を務めるトーステン・ヴェック氏は『ビルト』紙に対し、「現地で弁護士と連絡を取り、彼に手続きをしてもらっている。まだ全てが片付いたわけではないけどね」と、この件を認めており、また警察に数十ドルの罰金も支払ったという。
By サッカーキング編集部
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