バイエルンに所属するFWレヴァンドフスキ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンの名誉会長を務めるフランツ・ベッケンバウアー氏が、同クラブに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがレアル・マドリードに移籍する可能性があると示唆した。20日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
ドイツ通信社『DPA』で、ベッケンバウアー氏は「レヴァンドフスキはレアル・マドリードに移籍する話が出てきている」と話し、レヴァンドフスキが移籍する可能性があると示唆した。
これに対し、レヴァンドフスキ本人は「こういった噂は気にしないよ、慣れっこだからね」と、移籍話は噂の域でしかないと否定した。
現在27歳のレヴァンドフスキは、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントから2014年にバイエルンに加入。今シーズンはここまで、公式戦26試合の出場で23ゴールを挙げる活躍を見せている。
By サッカーキング編集部
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