13日の練習で負傷したバトシュトゥバー [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンのドイツ代表DFホルガー・バトシュトゥバーは13日、練習中に足首を骨折して全治3カ月と診断された。長期離脱を余儀なくされた同選手に、ドイツサッカー界から多くの激励が届いている。
バイエルンのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは「本当に残念なことだ。でも前を向こう。君ならカムバックできる!」と自身のツイッターを更新し、またスペイン代表DFフアン・ベルナトやオーストリア代表DFダヴィド・アラバらチームメイトたちも「サッカーは君にフェアではない…、すぐに良くなることを願っている。君は1人じゃない!」、「僕らにとって苦しいニュースだ…でも君はもっと強くなって再び戻ってくる!」と、それぞれ記している。
さらに、DF内田篤人が所属するシャルケで主将を務め、ドイツ代表で同僚のDFベネディクト・ヘーヴェデスも「親愛なるバートシュトゥーバーへ、君の回復を心から願っている。フランスでの欧州選手権で一緒にピッチに立てることを確信しているよ」とツイート。日本代表MF香川真司のドルトムント、同MF原口元気のヘルタ・ベルリン、シャルケ、レヴァークーゼン、ホッフェンハイム、アウグスブルクなども、クラブ公式ツイッターを通じ、同選手の早期回復を願うコメントを発表している。
By サッカーキング編集部
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