ドルトムントに所属するMFベンダー [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは23日、ドイツ代表MFスヴェン・ベンダーと契約を2021年6月30日まで延長することで合意に至ったと、クラブ公式サイトで発表した。
現在26歳のベンダーは、2009年に1860ミュンヘンからドルトムントに加入。これまで、ブンデスリーガで2度、DFBポカールで1度の優勝を経験している。今シーズンは公式戦22試合に出場。ドイツ代表としては2011年にデビューを飾り、通算7試合に出場している。
同選手はクラブ公式サイトで、「ハンス・ヨアヒム・ヴァツケ(最高経営責任者)、ミヒャエル・ツォルク(スポーツディレクター)、トーマス・トゥヘル監督の信頼に感謝したい。とてもいい話し合いの結果、合意に達した。これからもドルトムントのユニフォームを着続けることができて非常に嬉しいよ。他のチームメイトも僕に続いて、契約延長をしてくれたら嬉しいね」とコメントした。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト