CL準々決勝ベンフィカ戦で指揮を執るグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images for FC Bayern
ブンデスリーガ第29節が9日に行われ、バイエルンは敵地でシュトゥットガルトと対戦する。バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は前日会見に臨み、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。
グアルディオラ監督は、シュトゥットガルト戦について「(レアル)マドリードがヴォルフスブルクに負けたことが教訓となる。“熟練したチーム”に対する警告だ。ヴォルフスブルクのサポーターにとっても驚きだっただろうけどね」とコメント。6日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグで、レアル・マドリードがヴォルフスブルクに敵地で敗れたことに言及し、油断は禁物だと強調した。
現在ブンデスリーガ首位に立つバイエルンは、2位につける日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとは残り6試合で勝ち点差5。リーグ4連覇へ向けて重要な試合が続く。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト