ヴォルフスブルクへの完全移籍が発表されたギラヴォギ [写真]=Getty Images
ヴォルフスブルクは17日、アトレティコ・マドリードからレンタル移籍で加入しているフランス代表MFジョシュア・ギラヴォギを完全移籍で獲得したことを発表した。
ギラヴォギは、2014年夏にアトレティコ・マドリードから2年間のレンタル移籍でヴォルフスブルクへ加入。契約には買取オプションが含まれていたため、ヴォルフスブルクがこれを行使し、完全移籍での獲得を果たした。なお、契約は2019年までとなっている。
同選手はクラブを通じて、「ヴォルフスブルクでプレーが続けられることになって、とても嬉しいよ。初めて来た日から家のように感じていたし、ここに長く留まりたいね。このクラブでブンデスリーガの上位に留まり続けて、チャンピオンズリーグの常連になりたいんだ」と、ヴォルフスブルクへの愛着を語った。
現在25歳のギラヴォギは、今シーズンのブンデスリーガで30試合に出場。チャンピオンズリーグでは9試合に出場し、クラブ史上初のベスト8進出に貢献した。
By サッカーキング編集部
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