ブンデスリーガ最終節ハノーファー戦で肋骨を骨折したMFゲッツェ [写真]=Getty Images
バイエルンは20日、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが負傷により21日に行われるDFBポカール決勝に欠場することを発表した。
ゲッツェは14日に行われたブンデスリーガ最終節ハノーファー戦で肋骨を負傷。検査の結果、肋骨1本を骨折、もう1本にひびが入っており、全治2周間程度と診断された。21日に行われる、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとのDFBポカール決勝出場に向けてチームに同行していたが、20日の最終調整前に欠場を言い渡された。
また、ゲッツェは6月に開催されるユーロ2016に臨むドイツ代表候補メンバーにも選出。6月12日にウクライナ代表との初戦を迎えるが、回復が順調に行けば同大会への参加には問題はないと見込まれている。
By サッカーキング編集部
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