5月21日のバイエルン戦で負傷し、ユーロ2016欠場を余儀なくされたロイス [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのFWマルコ・ロイスが内転筋に重度の損傷を負い、年内の実戦復帰が難しい状況であると報じられた。ドイツ紙『ビルト』の報道をドイツメディア『Sportal.de』が引用して報じている。
ロイスは5月21日のDFBポカール決勝バイエルン戦で120分間プレーし、PK戦ではキッカーを務めた。しかし同試合中に負傷していた模様で、2014年のブラジル・ワールドカップに続き、現在開催中のユーロ2016のドイツ代表メンバーにも名を連ねることができなかった。
今シーズンのクラブチームでの最終戦で負傷し、ユーロ2016出場を逃す不運に見舞われたロイス。5月31日のドイツ代表メンバー発表会見では、ユアヒム・レーヴ監督が「深刻な負傷を抱えており、ドクターも彼がプレーできるかどうか疑いを持っていた」と説明していた。ドルトムントの発表によると、同選手は内転筋を痛めているとのことだった。
そして今回の報道では、ロイスの負傷が全治6カ月を要する重傷であると伝えられている。『ビルト』はケルン・スポーツ大学のインゴ・フロベーゼ教授の見解を紹介。同教授は「このような類のケガであれば、(全治)6カ月を要すると考えることが現実的だ」とコメントしている。
同紙は「ロイスが再びフットボールの舞台に立てるのは、おそらく2017年になってからだろう」と、年内復帰が絶望的であるとの見通しを報じている。
By サッカーキング編集部
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