今シーズンこれまで公式戦全10試合にフル出場しているドルトムントDFソクラティス [写真]=Getty Images
今シーズンここまで公式戦10試合の全てでフル出場し、守備の要としてドルトムントを支えているギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスが、14日に行われるブンデスリーガ第7節、ヘルタ・ベルリン戦欠場の危機に瀕することとなった。11日、ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えている。
ギリシャ代表の一員として2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選に参戦しているソクラティス。10日にはエストニア代表戦に先発出場したが、開始7分に足をひきずりながら交代を余儀なくされている。
ギリシャメディアによれば、足に筋肉系の問題を抱えているとのことで、代表戦明けのヘルタ・ベルリン戦の出場が危ぶまれているところだ。
その一方で二人のセンターバックに関する朗報も届いた。
夏に肋骨の手術を受けていたセルビア人DFネヴェン・スボティッチが、練習場でのトレーニングをスタート。「まもなくボールを使った練習を行う」とも伝えられている。またスペイン代表DFマルク・バルトラからは、婚約したことが明かされた。
By kicker日本語版